「NIHON SAFETY MUSIC FOR THE NEXT」オンエア情報
月〜木
17:50〜18:00
(「XROSS JAM」内)
ナビゲーター:
ジャイアン&mitsuki
月〜木
22:10〜22:20
(「SONAR MUSIC」内)
ナビゲーター:
あっこゴリラ
月〜木
22:20〜22:30
(「Groover’s Dive」内)
ナビゲーター:
荒戸 完
月〜木
16:42〜16:52
(「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」内)
ナビゲーター:
中島ヒロト
月〜木
22:30〜22:40
(「Challenge ラヂヲ」内)
ナビゲーター:
コウズマ ユウタ
札幌を拠点に活動中23歳のR&Bシンガーソングライター。2014年NEW YORKへ留学。本場の音楽と語学を体感し、地元実力派アーティストが集まる open mic liveも経験。19歳でファーストシングル『Smile』でデビュー後、これまでに4枚のシングル、3枚のアルバムをリリースしている。自身の番組も毎週月曜日23:00~放送中。
2018年8月11日 新月の夜に始動。不思議なゆらぎのある声は一度聴くと、感情を揺さぶられ心を掴まれる。2019年6月12日にリリースした「BLUE」収録曲「YOU」はFM NORTH WAVEを始め4局にてパワープレイを獲得し、USEN リクエストランキングでは2位を獲得。JOIN A LIVEなど大型のFesに出演するなど、今勢いのあるサングラスシンガー。
2012年結成。80年代のポップス、R&B、ファンク等、主にブラックミュージックに影響を受け多様なジャンルを取り入れつつも、独自のスタイルで包括して現代的且つ新しいアレンジに落とし込んだサウンドを作り出すバンド。おすすめ楽曲は番組のジングル作成を元に「朝」と「ダンス」をテーマに、ストリングスとポップスが融合し、爽やかで心地良いながらも踊れるナンバーとなっている。
札幌を拠点に活動する90年代オルタナ、パンク、パワーポップ等に影響を受けた4Pロックバンド。 2019年7月にGt.ヨシダカズマが加入し現体制となる。一度見ると頭から離れない圧倒的なライブパフォーマンス、そしてエネルギーとストレートなメッセージを詰め込んだ音源は聴く者の心を掴んで離さない。音源、MVのみならず必ずライブで体感してもらいたい札幌の最重要バンド。
北海道札幌を中心に活動する平均年齢20歳の4Pバンド。2017年に現体制になり、2018年に本格的に活動を開始する。MV「Boys」はハイセンスな楽曲とその若さに見合わない圧倒的なクオリティから、全国の音楽関係者に衝撃を与え問い合わせが殺到する。VoAvielの創り出す唯一無二のサウンドを武器に、北海道からニューウェーブを起こす今一番注目するべきバンド。
弾き語りとバンド形態でライブ活動を精力的に行っているシンガーソングライター。2018年4月にリリースしたアルバム『祝祭』は各所で高い評価を獲得して以降、大きく注目を集める。力強くエモーショナルな彼女の歌声は、まさに唯一無二。文学的なにおいのする歌詞にも注目。
栃木県宇都宮市出身・23歳のシンガーソングライター。作詞・作曲だけでなく映像やイラストの制作なども自ら手掛ける、マルチな才能を発揮するアーティスト。キャッチーなメロディに乗せるシニカルな歌詞がヤミツキに。
東京都出身のガールズ・スリーピースバンド。一瞬で空気を変える存在感のある歌声、それでいて曲の中で一つの楽器が奏でているかのような繊細さもある。空想と現実を行き来するかのような歌詞とサウンドに注目。
茨城の現役女子高校生シンガーソングライター。初ライブからまだ1年ほどしか経っていない彼女の歌声に乗せられているのは、心の陰の部分も隠すことなくストレートに表現している等身大の18歳の気持ち。メロディのセンスにも光るものがある。
今、10代の男女がライブハウスで熱狂するロックバンド。その熱量は広がり、今年6月にリリースした1st Album「FORCE」はオリコンインディーズチャート1位を獲得した。ライブ大人気曲「Lani」は初全国流通盤に収録された楽曲。恋人との何気ない日々を描写した、胸を打つナンバー。Music VideoのYouTube再生回数は125万再生を突破!
3歳よりピアノを始めさまざまなタイトルを獲得。ゴスペル音楽の指導者兼ヴォーカリストである母の影響を受け、2000年よりゴスペルクワイアとしてさまざまなメディアでも取り上げられる。2017年よりIDEAとして本格的に活動を開始、海外進出を目指しロサンゼルスでレコーディングを行う。グラミー賞受賞者を制作陣に迎え、クオリティの高い音楽を発信している。
Ami・Kanako・sakura・Maki・Mikuの5人からなる女性ボーカルグループ。同じ名古屋の音楽専門学校の同級生で2017年5月に結成。平均年齢20歳。メンバー全員が作詞作曲を行い、R&B、HIP HOP、J-POP、バラード、アカペラなど個性豊かな楽曲と圧倒的なボーカル&ハーモニーを奏でるグループ!
名古屋・大須発。圧倒的なパフォーマンスを誇るダンス&ボーカルグループ。メンバーはボーカル:前田純基・萩凌介・馬場涼真、パフォーマー濱中元嗣・山内大輝の5名。路上ライブでファンがたった1人からのスタートも、端正なルックスと透き通った声、ハイハーモニーを奏でるボーカル3人が織りなす音楽にアグレッシブなパフォーマンスが加わり、徐々に動員を増やしている。
名古屋・栄の路上から現れた新しい才能。2013年の結成以来、彼らはストリートライブに重きを置いて活動を続け、前代未聞の活動スタイルと嘘偽りのない音楽で、今シーンに一石を投じる存在として頭角を現している。彼らの演奏技術はとにかく高い。決して奇をてらったサウンドを揚げているわけではないが、すでに国内トップクラスのサウンドを奏でている。
名古屋出身。2014年に高校の同級生を中心に新たなJ-POPの開拓を目指し結成。2017年にサポートをしていた浩太郎(Ba)とNariken(Dr)が正式加入し現4人体制に。昨今のバンドサウンドとは一線を画す、ジャンルレスなアンサンブル、独自のメロディライン。言い換えるならば現在のポップスシーンに存在しない違和感で構成されるJ-POP。中毒必至。
神戸が生んだ新時代のロックンロールバンド。The BeatlesやOasisといったブリティッシュロックに影響を受けたギターサウンドは、どこか郷愁を誘う旋律の美しさと爽やかで軽快なビートが魅力。またツインボーカルの清らかで心地良いハーモニーも格別。普遍的なメロディに叙情豊かで繊細な言葉を乗せて届ける、まさに「歌う吟遊詩人」バンド。
あらゆるコンテストをさらった10代を経て、大学を卒業しバンドを続けることを選んだ5人。上手に語る人達ではないが、音楽を聴くのがまず大好きで、それが自分たちで鳴らす音に反映される、純粋な音楽行動。レコメンド曲は前から知っていた人にとっては驚くほど変化したが、今の時代に生きるミュージックラバーが丁寧に紡いだ相変わらずぶりを感じる大傑作。
素直な思いから紡ぎ出す言葉、それを乗せるストレートなメロディ、衝動をそのまま音にしたサウンド。だから、押しつけではなく共感がある。彼らはいろんなテーマで歌う。歴史の中で自然と定義されてきたロックンロールとは違うかもしれない。でも、思うがままにストレートに衝動のままに表現すること、それがロックであることに間違いはない。そのままシーンを突っ走ってほしい。
LA育ち、京都在住の女子大生SSW。心地よい気だるさと透明感の漂う美しい歌声が特徴。ループマシンも駆使するアコスティックギターの演奏力や、高校時代から路上ライブで鍛えてきたメンタルの強さも大きな武器。幼少の頃から両親の影響で70~80年代の洋楽を聴いて育ったらしく、中高年の音楽ファンを唸らせるセンスの良いカバーも必聴。
初めて彼らのライブを観た時に「こんなにもお客さんが歌うんだ」と驚嘆した。たしかに、ギターロックの中に詰め込まれた言葉遊びが心地良い!それだけじゃなくて、一人一人の孤独に寄り添ってくれるロックンロールの数々。「銀河高速」はバンド自身の歌だが、どんなに不恰好でも前に進んで行くことを応援してくれる曲。そしていつだって彼らは鳴らしてくれる、弱者の為の騒音を!
the perfect meは福岡在住、西村匠のソロユニット。今年3月にはSxSWのJAPAN NITEへも出演を果たした。自身の作品のみならず9月リリースのおとぎ話のアルバム「REALIZE」のミックスも担当。過去Attrctions、yanawoを紹介してきたが、全国から注目を集める福岡インディシーンにおいても最も注目すべきアーティストである。
福岡にいいバンドはたくさんいるが、その中でも明らかに突出した存在。2018年5月に活動開始。その年に「りんご音楽祭」「長崎Sky Jamboree前夜祭」に出演するなど、急激に注目を集め、着実に成長している。彼らが作り出す美しく繊細な世界と、それを裂くようなギターの轟音。このバンドに心揺さぶられる人、続出中。
今年福岡で結成されたばかりのガールズバンド。ライブはまだまだこれからだが、生み出される楽曲に才能の片鱗を感じる。サウンドの軸になっているのは(Gt)usako。繊細さと、ダイナミックスさを兼ね備えたギターが中心となり揺れ動く感情のように、変化していく楽曲に引き込まれる。彼女らの進化に期待が膨らむ。
なんだか聴いたことがあるような、なのに何にも似ていない。インディーポップ?オルタナ?ガールズギターロック?そんな棲み分けが無意味になるこのでっかい世界、誰も聴いたことのなかった歌声は、まさに迷いクジラ。何度聴いてもまた聴きたくなる、そんな音楽に出会った。
この曲が誘発する既視感と朧げな記憶で、あっという間に10代に戻された。吐息も唸りも使いこなす「喉」のプレイヤーかと。伸びる触手に興味津々。